2010年9月19日日曜日

猛暑日を終えたメダカとミナミヌマエビと水草たち

五連結と十一連結の発泡スチロール水槽の生き物たちは無事に記録的な猛暑日を乗り越えました。
写真は日光の反射で水の中が上手く写せないでいますが、備忘録的に書き加えていきます。
9/19日 朝夜は涼しくなりました。 昼は半そでで気持ちよく過ごせる気温です。
水槽の中の変化は、メダカが抱卵しています。
猛暑日は蓋がある水槽にほとんどのミナミヌマエビ50匹程度とシロメダカ30匹程度が集合していましたが、今日確認したところ、ミナミヌマエビ20匹程度、シロメダカは10匹程度でした。

連結されている他の水槽を確認したのですが、ミナミヌマエビが見当たりません。
死骸などは無いので快適な場所でそれぞれが隠れているのだと思います。
シロメダカも浮き草のない水槽で気持ち良さそうに群れを作っていました。

猛暑日の頃の方がエサの食いつきが活発だったので冬に向けて寂しくなります。
まぁ、屋外水槽とはそんなもんです。

涼しくなって元気になっているのが、アマゾンフロッグピット!
増えるスピードが速すぎて、毎週間引きをしています。
間引いた状態で水面の30%程度の量にするのですが、一週間すると90%を覆ってしまいます。

水草・アマゾンフロッグピットが欲しい方がいれば上げますよ。
送料を含むと買ったほうが安いので、取りに来られる方に限定したほうが良いでしょうね。
ちなみに住所は横浜市港北区です。

2010年8月27日金曜日

猛暑が続いております。

こんにちは

猛暑が続くこと、、3週間? お盆の前も猛暑でしたし、2週間以上は続いていますよね。
メダカの変化といえば、孵化間もない稚魚の成長が早いです。
しかし、卵を抱えた親は一匹もいません。
涼しくなったら卵を抱えることを知っておりますので、今の暑さはかなり体力を奪うのでしょう。

水温は32度程度

ミナミヌマエビはドンドン増えてます。
暑さに弱いと聞きましたが、日よけ水槽とか、涼しいところを見つけて過ごしているのかも。
ミナミヌマエビが増えるとなぜか嬉しい私です。

今度写真を撮ってきます。

2010年8月17日火曜日

夏休みも終えて

夏休みの一週間は青森、岩手、宮城、福島、栃木の観光で綺麗に使い切りました。
その間のメダカ水槽は・・ 特にトラブルも無く一週間を過ごしていたようです。

最近の水槽で変わった事と言えば、ミナミヌマエビの繁殖が盛んでシロメダカの数を上回ったようです。日が当たっている水の水温計は32度を指していますが大丈夫なんですね・・ 屋根をつけている水槽や水草の下ではもう少し水温が低いと思われます。

ですが、シロメダカのほうは毎日の猛暑で卵を抱える者は無しです。

そうそう、夏休み前から現象はあったのですが、水が澄んできてピカピカです。 夏前はグリーンウォーターだったのですが、今は本当に透明。 赤玉土が大量に入っているのでバクテリアによる浄化や水草の大量発生などもあり、水が澄んでおります。

メダカにしてみれば、グリーンウォーターと澄んだ水、どちらが好みでしょうね。

詳しい方いらっしゃいますか?

2010年7月18日日曜日

ヤシも喜ぶ 夏到来!

夏が来ましたね!
ヤシも元気です。

今日は、孵化水槽の中で大きめの稚魚10匹を11連水槽に移動させました。 

五連も11連も水の入れ替え♪
ホースからシャワーで直接水を入れます。ハイポは少なめ。 水を溢れさせる事一分程度が目安。

メダカく~ん。
温度変化が嫌なら末端の水槽にお逃げください。新しい水が好きならシャワーの下に来てくださ~い。
メダカにシャワーをあげるのも楽しみなんです。 
塩素も気になるんですけどね・・ シャワーとハイポと逃げられる水槽と屋外だからかな? 今までも大丈夫でしたよ。

そうそう、越冬水槽に蓋をしました。 夏の直射日光から逃げられる水槽となります。 

2010年7月16日金曜日

五連水槽の孵化水槽

五連水槽の孵化水槽です。

水草に着いていた卵をこの水槽に入れて孵化させています。 親と同じ水で過ごしているけど、網で仕切ってあるので親に食われる心配はありません。
1cm程度に大きくなった兄弟メダカは孵化間もない兄弟を食うので他の水槽に移します。



雨が降るたびに水が綺麗になるので、水は安定している感じです。

2010年7月15日木曜日

越冬水槽の初夏

今日は暑かったです。
まだ梅雨明けはしていませんが、朝からずっと良い天気。

今回は越冬水槽の様子を案内します。
越冬水槽は、冬を迎えた段階で発泡スチロールの蓋をします。
越冬時に、この水槽に入るかどうかは、メダカの自由ですが、私としては環境を作っておく事が愛情です。(^^

この水槽では越冬期間のアンモニアの発生を抑えたいので、ザルに赤玉土をたくさん入れており、ザルの下面でもバクテリアの活躍を期待しています。 (活躍するのかな???)

また、真夏も蓋をします。 直射日光の当たらない水槽を用意する事で、比較的に水温の低い水槽となるはずです。(今年は温度を測ります。) やはり、利用するかどうかはメダカの自由・・・


下の写真が越冬水槽です。 写真を撮ったときはエサやり水槽にすべてのメダカが移動してました。









越冬水槽の隣の水槽(越冬時のお散歩にどうぞ!!)




更に右が、エサやり水槽。 
全体を写そうか、アップで写そうか考えましたが、このような写真を採用・・

2010年7月14日水曜日

五連水槽の各水槽の役割♪


五連水槽の各水槽の役割を案内いたしま~す。

  • 1、左端は越冬水槽の役割です。
特徴:水中には四角いザルに土が多めに入っております。
理由は、土の上からだけでなく、下からもバクテリアに仕事をしてもらいたいから・・
また、雨が降っても水の流れが少なく、環境の変化が少ないので、冬眠状態に適した位置です。
冬は温度変化を少なくするために発泡スチロールの蓋をします。

  • 2、左から2番目の水槽は、越冬中の遊び場
特徴:何も無し
汚れるようなモノも含めて何もありません。
越冬中のお散歩水槽

  • 3、真ん中の水槽は、エサやり水槽
エサをあげるときは、この水槽でやっています。
人影を見るとこの水槽にメダカが集まります。

  • 4、左から四番目の水槽、卵の産みつけ場と稚魚の避難所
水草の密度が濃いため、卵を産み付けるに適した場所です。
よって、自然に孵化した稚魚は水草の陰に隠れているわけですが、
ザルを浮かせておくことで、多くの稚魚がザルの中に溜まります。

  • 5、左から5番目の水槽は、積極的に集めた卵の孵化場所
水草に産み付けられた卵を人の手で集めてこの水槽に入れています。
次々に稚魚が孵りますが、稚魚を食う親がいないので安心して大きくなります。
敵は、大きくなった兄弟だけです。 大きくなった兄弟は捕まえて引越しです。

  • 6、右端はナスとピーマンの栽培
栄養のある水がこの土に流れます。
実際の収穫量は普通ですけど・・

以上